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LPガスの特徴 LPガスは正式名を液化石油ガスといいます。またもっとも多く含まれる成分の名称でプロパンガスともよばれています。 実際に使用するLPガスは気体ですが、圧力容器の中では液体の状態です。 気体のLPガスは空気よりも比重が重く下に溜りやすい性質があります。。 ですからガス漏れ警報機なども下方に取り付けます。 反対に都市ガスは空気より軽いという性質があります。 ガスによって発熱量が違うのをご存知ですか? LPガスの発熱量は都市ガスに比べ2.2倍もあります。 使用量だけ比べると 随分 値段の高い燃料だと思われますが、実はLPガスの発熱量は大きい のです。 LPガスは本来は無臭です。 でもLPガスというと臭うというイメージがあります。 これは漏れた時に確認できるようにつけてある臭いです。 正しく燃焼しているときは臭うことはありません。 燃焼範囲は空気の中のガス濃度が2.1%以上で燃焼します。つまりわずかな漏洩でも引火しやすい性質があります。 万が一ガスが漏れたときは、1.火気(たばこ、コンロ、ストーブ等)を消す。 2.ガスの元栓を閉める。 3.窓を開け ハタキや箒などで外に拡散させて下さい。 換気扇は絶対使用しないで下さい。 こわーいイメージが有り勝ちなLPガスですが、もうひとつ素晴らしい一面をご紹介します。 LPガスは液化石油ガスと呼ぶように化石燃料なんですが、他の化石燃料に比べ地球温暖化の原因の一つといわれる二酸化炭素の発生量が少ないのです。 また硫黄酸化物、窒素酸化物の発生量も非常に少ないという特徴があります。 ですから地球にやさしいエネルギーとして注目されて います。 ガスだから出来ることはまだまだあります。 ガスだから出来ること |
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